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台風での災害事前対策!!

8月後半から台風により、関西地方、九州地方、北海道など日本の様々な地域で災害の影響を受けています。

そこで台風の事前対策についていくつかまとめてみました。

1.水害に備え、側溝や排水溝の掃除をし、水はけをよくして置くことが大切です。

2.屋根、塀、壁などの点検、補強も台風が来る前に普段から行っておきましょう。
懐中電灯(予備電池)着替え、タオルライター、マッチ救急薬品携帯ラジオやワンセグ携帯貴重品(公衆電話に使える10円玉も)非常用食料水非常用品を備蓄するライフラインが途絶えたときの事を想定して、非常用品を備えましょう。

3.家族で緊急連絡手段とその方法を話し合い、災害が起きた際に家族が落ち合う場所などを決めておくといいでしょう。

4.ハザードマップを入手するしておくことも大切になります。
家の近くに洪水のおそれのある河川があったり、低地、急傾斜地で水害や土砂災害のおそれがある場合は事前にハザードマップなどを各市役所や区役所、役場などで入手することができます。

5.近隣の建物や道路をあらかじめ知っておきましょう。
土砂災害や鉄砲水になるかどうかを見分けるためには、平常時と異常時で、濁流の流れる方向や速さの違いを普段から確認しておくことで異常の早期発見することが出来ます。
道路が冠水したり浸水が始まったりしている場所では、用水路やマンホールのふたが外れていても、濁った水で見えなくなっているため、足を取られる危険性があります。

6.近所の方とコミュニケーションを取る
災害が起こった際1人では何にも出来ないこともあります。
そのため災害が起こる前からご近所のかたとコミュニケーションを取りあって、助け合いましょう。

このようなこと注意して台風での災害に事前から家族、地域で対策してみてください。

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