100円ショップで買うと損する商品、お得な商品
全部100円だと安く感じますが、中には買うと損する商品もあるみたいです。
そんな100円ショップの商品たちを紹介します。
損する商品
①飲料
100円ショップで買うと税込み108円ですが、コンビニやドラッグストアなどでは、100円以下で買えます。
②食品
内容量が少ないものが多いです。スーパーなら100円ショップより大きいものが、100円以下で売られていることもあります。
③ボールペンなどの消耗品
ボールペンは本数が多いですが、その分書き味が悪くインクの持ちもよくないです。コンビニで探すと1本95~98円で手に入ります。税込みでも102~105円です。
乾電池や粘着テープなども効果が長持ちしないため、長く使いたい場合はおすすめできません。
得な商品
①辞書や道路地図などのミニ本
見た目に反して中身は充実しています。
②ノートや消しゴムなどの消耗品
ノートの大きさや色などは種類もたくさんありますし、消しゴムは有名メーカー製のことも多く、品質に全く問題ないです。
③シーズンもの
カレンダーや手帳は種類も豊富なので、特にこれと決めてない方におすすめです。
クリスマスやお正月などのイベント用であれば、次のシーズンまで取っておく必要もないので100円ショップのもので十分です。
④お試し用のもの
新たに試したいものや、たまにしか使わない調味料などが100円で買えるためお得です。
ケースやファスナーなど開閉する仕様のものは、その場で開閉してみたり、プラスチック製品は、製作工程でできた不要な出っ張りなどがないか触って確認してみたりすると良いのだとか。
また、125円など100円より少し高く売られているものは、100円ショップで買った方がお得になり、98円など100円より少し安いものは、100円ショップで買った方が損になると覚えておくと良いそうです。
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