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過充電を防止 USB機器のオンオフを予約できるタイマースイッチ

USB機器のON/OFFを予約できるUSB24hタイマースイッチというものをご存知でしょうか。

このタイマーでは、スマートフォンやモバイルバッテリー、USB扇風機などのUSBケーブルに繋げることで、何時間後に電源を入れたい、電源を切りたい、といったことを行うことができます。

1時間ごとの設定で最大24時間まで設定することが可能です。

タイマー予約を使わず、ただの電源ON/OFFの切り替えスイッチとして使うこともできます。

 

スマートフォンやモバイルバッテリーなどを充電する際に心配なのが過充電です。

表示が100%を過ぎた状態でも充電し続けることを、過充電といいます。

100%になってもスマホを充電器につないでおくことで、端末は充電と放電を繰り返しています。

このようにフル充電で充電し続けると、バッテリーは劣化します。

特に充電する機会が多いのはスマートフォンですが、iPhoneのバッテリーは大体1年から3年ほどで劣化すると言われています。

バッテリーが劣化すると、充電の減りが早くなったり、突然電源が落ちてしまったりすると言われていますが、中にはバッテリーが膨張して画面が剥がれてしまい、iPhoneが壊れてしまうことも少なくありません。

最悪の場合、破裂・発火することもあります。

 

それをなんとかするために、USB24hタイマースイッチがあります。

パソコンやUSB-ACアダプタに接続された充電ケーブルに、USB24hタイマースイッチをつなぎ、何時間後に電源をOFFと設定すれば、夜寝る前に、スマートフォンやモバイルバッテリーを安心して充電できます。

充電時に設定しておけば、切り忘れても過充電の心配がなくなります。

 

また、夜寝る時に、付けっぱなしにしておきたくなかったり、切り忘れてしまうUSB加湿器や、USB扇風機に使えば、寝る2時間後に自動で電源が切れるようにするなど、自由に設定することもできます。

 

タイマー予約は、電源OFFだけでなく、電源ONの設定もできます。

例えば、USBライトやUSBアロマディフューザー、USB扇風機/加湿器を、朝起きる頃に電源ONのタイマー予約をしておけば、明るさで起きるライト目覚まし時計になったり、香りで心地よい目覚めができるかもしれません。

 

タイマー予約を使わず、ただの電源切り替えスイッチとしても使うことができます。

電源スイッチがなく、USBコネクタを抜き差しして電源ON/OFFするUSB機器や、電源スイッチはあるけれど、手元で電源スイッチをON/OFFしたい、といった時に使うと、とても便利です。

 

一緒に使うと便利なUSB機器などもあるので、気になる方はこちらのHPをチェックしてみてください。

 

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