本当は、、怖い絵?!
古くから残されてきた絵なかのゾっとするような物語を持つ絵が本日10/7から、上野の森美術館で展示されているそうなんです!
私たちが見てきた「素晴らしい」だとか、「綺麗」といった印象をもたらす名作たちには、もしかしたらとんでもなく恐ろしい裏側がある。なんて知った私はもう気になって仕方がなくなり、調べてみました。
皆さんの中にも、学校などで美術の歴史や当時の背景などを先生から教えてもらったことがある、またはテレビで見たことがある、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
例えば、一つの絵に描かれたこの人とこの人は実は、、、。実は奥のあの人が、、、。といったような聞かなければ気づけなかった!というような物語。実際に展示されている絵を見ながらその物語を知る、知る事で違った絵に見えたり、ものすごい印象を残すような絵になったり、それを知る前と知った後で同じ絵を何度も楽しめるなんて、わくわくしちゃいますよね ♪
この絵は実際に怖い絵展のポスターで使用されている絵です。何も知らないで見ているのになんだか不思議な印象と重々しさを感じる絵ですよね。「この絵には実は、、」なんて言われてしまったら知りたくなっちゃいますよね?!
正直、私は絵には全くと言っていいほど興味がなく、もちろん才能もありません。ですが、こういった物語や歴史を知って、新たな発見をするのは誰にとっても興味深いことなのではないかと思います。実際、私もすごく興味があります。初めて聞いたときには「絵ってこんなにも面白いんだ!」なんて思うくらいでした。
ここにも書かれているように、兵庫ではもう終了してしまっているみたいですが、まだ行ってない!見たい!という方は上野にて開催しているので足を運んでみてはいかがでしょうか?
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