日常生活の中で気をつけたい姿勢や動作とは
ちょっとした動作やついやってしまう姿勢によって、腰を痛めたり骨盤が歪んだりするそうです。
そんな日常生活の中で気をつけたい姿勢や動作を紹介します。
階段を下りるとき
階段をおりること自体は健康に良いことですが、姿勢が悪いと逆に膝を痛める原因になります。
特に内股の人は要注意です。
物を持ち上げるとき
お腹に力が入った状態で持ち上げないと、体重と荷物の重さが集中的に腰にかかります。
そのため、重たい物を持ち上げるときが一番ぎっくり腰になるリスクが高いそうです。
立った状態で持ち上げずに、しっかりと腰を落として背中を伸ばすよう心がけながら物を持ち上げましょう。
体育座り
背中が丸くなり骨盤を後ろに倒すため、実は子供にも大人にもお勧めできない座り方です。
特に骨や筋肉が形成される成長期の子供には、なるべくさせないようにしましょう。
ベッドに座るとき
寝る前にゆっくりしようと、クッション等に寄りかかりながらベッドに座る方は多いと思います。
骨盤を後ろに倒したこの体勢は姿勢を悪化させ、腰痛を起こす元になります。長時間しないよう気をつけましょう。
いかがでしたでしょうか。
みなさんも普段から気をつけてみてください。
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