「ケータイ」「ガラケー」「スマホ」「iPhone」の違い

SNS上で、「ケータイ」「ガラケー」「スマホ」「iPhone」の関係性をめぐる認識が話題になりました。

みなさんはこれらの名称についてどのような認識をしていますか？

大きく分けて3つのパターンを紹介します。

【パターンA】

携帯電話、いわゆる「ケータイ」は「ガラケー」と「スマホ」に分けられる。

「iPhone」は「スマホ」に含まれる。

 

【パターンB】

 

「ケータイ」＝「ガラケー」である。

それとは別に「スマホ」が存在。

こちらも「iPhone」は「スマホ」に含まれる。

 

【パターンC】

「ケータイ」＝「ガラケー」である。

それとは別に「スマホ」と「iPhone」が存在。

「iPhone」は独立している。

 

これについて専門家の見方は、

ケータイ＝携帯電話の別称で、移動しながらの通話が可能な「電話サービス」

ガラケー＝ガラパゴスケータイの別称で、日本で独自に進化した「携帯電話」

スマホ＝スマートフォンの別称で、携帯機器用OSを備えた「携帯電話」

iPhone＝米アップル社の携帯機器用OSであるiOSを備えた「スマートフォン」

つまり、正しいのはパターンAだそうです。

この認識について各キャリアの公式見解も聞いてみたいですね。